会社情報
Muso Actionについて。ミッション、ストーリー、会社概要をご紹介します。
すべての人が「やりがい」を持てる社会へ。 単純な反復作業はロボットに任せ、人は「考える」「創る」仕事を取り戻す。
なぜ今、フィジカルAIなのか
ロボットは、ずっと「決まった仕事」の専門家でした。産業用ロボットは何十年も前から、溶接や塗装を人より速く、正確にこなしてきました。ただしそれは「同じ場所で、同じものを、同じ動きで」扱える仕事に限られます。毎日届くものが違う。置き場所が変わる。人と空間を分け合う——日本の現場の大半を占めるそんな仕事に、ロボットはずっと手が出せませんでした。
いま、その前提が変わりつつあります。生成AIの知能が、ロボットの身体と出会ったからです。ロボット基盤モデル(VLA)は、カメラで見て、言葉で理解し、腕を動かすまでを一つのAIでこなします。プログラムを書く代わりに、人の動きから学ぶ。世界中のロボティクスが、“ChatGPTの瞬間”に向かって走り出しています。
ただし、頭が賢いだけでは、現場では働けません。壊れものをつかむ指先の力加減。業種ごとに違う作業の勘どころ。そして、ゼロから教えなくても動き出せる導入の速さ。私たちは、業界特化のロボット基盤モデルとスマートな力制御を組み合わせた「Muso-roid」で、デモのためではなく、現場で働くためのフィジカルAIをつくっています。
働き手が減り続ける日本は、フィジカルAIが世界で最初に「あたりまえ」になる国になり得ます。その景色は、現場の声、エンジニアの情熱、パートナー企業の知恵がそろって、はじめて形になります。未来の「あたりまえ」を、一緒に創りませんか。
チーム
ロボット事業の立ち上げ、生成AIによる動作生成、力制御。各分野の最前線を経験したプロフェッショナルが集まっています。
村山 龍太郎
CEO
- SoftBank RoboticsのPepper、GROOVE XのLOVOT、Preferred RoboticsのKachaka(搬送ロボット)で、事業開発・プロダクトマネージャーを歴任。
- AmazonのAlexa、LINEのClovaで、スマートスピーカーのビジネスアライアンスを担当。プラットフォームの拡大と、音声認識・自然言語処理を活かした事業開拓を実現。
- 法人向けロボットの事業企画から顧客開拓、プロダクト開発マネジメントまでに精通。
菊竹 航
Head of Robotics
- 元Mujin、Rapyuta Roboticsでリードエンジニア。Keyenceで商品開発に従事。
- 産業用途のロボティクス商品企画・開発をリードし、ハードウェア・ソフトウェアアーキテクチャの選定・設計からデプロイメントまで商品の全ライフサイクルのスペシャリスト。
- オートメーション業界のVoCの多数実施、ロボティクス・オートメーション特有の要件定義や技術選定に強みを持つ。
渡辺 諒
Head of AI
- SONYを経て、TelexistenceでVLAチームをリード。
- 模倣学習・強化学習などのアルゴリズムに精通。大規模なデータ収集から学習パイプラインの実装・検証までをリード。
- Physical Intelligence社など米国ビッグテックとの協業を通じ、最新のVLA技術を自社に取り込む知見を持つ。
- チューリッヒ工科大学での強化学習の研究はICRA2025に2本の論文が採択。
会社概要
- 会社名
- Muso Action株式会社
- 事業内容
- ロボット基盤モデルを活用した汎用ロボットワーカーの開発・提供。物流・製造・小売の現場の軽作業を自動化します。
- 代表者
- 村山龍太郎
- 設立
- 2025年4月
- 資本金
- 990万円
- 所在地
- 〒141-0031 東京都品川区西五反田7-21-11 第二TOCビル6階 2号室